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きょうは少し重い話です。


こんな話を聞いたことがありませんか?

願っていればいつか叶うよ、言葉に出せば実現する

たしかにそうやって願いを実現する人もいます。

ですが願っていても言葉にしても、いつまでも願いが叶わずに

いつまでも夢を見続ける人が大勢います。


どちらも同じように夢を語って目標を持っていたのにに

片方は叶って片方はなぜ叶わなかったのでしょう。


答えは、夢や目標に見合うだけの「覚悟」を持っていたかどうかです。


願って実現した人は、願っていただけではないということです。


覚悟 というのは 実現が難しいものになるほど 大きくなります。

なので、とりあえずやってみる程度のものなら 覚悟も小さくていいので


お休みをちょっと潰して実現できるでしょう。



でも人生を変えるような大きなものなら、それに見合った覚悟が必要です。

要はバランスがとれているかといことです。


ここでいう覚悟とは何かを犠牲にする覚悟です。

時間であったり、人間関係お金であったり


それに見合う犠牲を払えるかどうかです




そのための犠牲を払ってでもどうしてもやりたいことなら

突き進めばよいでしょう。


でもそんな犠牲はとても払えないと思ったら

一旦立ち止まって自問自答してみてはいかがでしょうか。


その対価を払ってまでやりたいかどうかを


この覚悟について考えることも物事の準備の一つです。



覚悟ができないのなら、進み始めるべきではないということです。



覚悟ができていれば、その先の困難も想像できるだろうし。

なけれは大抵失敗するか、成功してもすごく苦労するかです。



そういうことを見極めるために、何かを始める前に

覚悟、犠牲を払ってまでやりたいことなのかどうかを

一度考えることをお勧めします。



その覚悟ができているなら、突き進むだけです。


成功間違いなしですので・・・・